音を「聴く」。

2012-03-22

私はよくレッスンの中で、

「自分の音を聴いてください」

と生徒さんに言います。

今、自分がどんな音を出しているのか、
何の音を弾いているのか?

意外と皆さん聴いてらっしゃらないです。

楽譜を見ながら弾いていても、
例えば私が「じゃあミソラ~♪のところから弾いてください」
なんて言ったりすると、
「え?」と言いながら楽譜を探したりする人がとっても多い。

楽譜は読めてその音を弾いているのに、
自分が何の音を弾いているのかという意識はないんです。

まずは、自分が何の音を弾いているのかという意識を持ちましょう。

そして、それが出来たら今度は自分の音を「聴く」。

演奏しながら自分の音を「聴く」って、実は難しいことです。
楽譜にかじりつきになってしまっていたりすると、
まず自分の音を聴くなんてできません。

ある程度の余裕を持って弾くことが出来て、
初めて「聴く」ことが出来るようになります。

演奏は独りよがりになってはいけません。
常に客観的な耳を持って、自分が今どんな演奏をしているのか、
聴いてみましょう。

そうすれば、演奏が変わります。
是非、試してみてくださいね。


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