こんにちは!
海外タクシー事情いろいろあります!
私の旅行記~その2~
今回は、前回の旅行記に続く第二弾です。
どこに行くにも、女子の一人旅ですからとにかく、一番に考えるのは安全ですね。
ホテル選びもそうですが、移動の手段には気を使います。
基本は、出発を決めたら移動手段やホテル選びから入ります。
今回は、その旅行記の第3回目です。
シンガポール、台湾、トルコに行った時のことをまとめます。
空港から直接タクシー乗車
シンガポール編
去年の12月に、シンガポールに行きました。
やっぱり、一人旅です。
雪は降らない暖かい国のシンガポール。
泊まったホテル近くのオーチャードロードは夜になるとイルミネーションで彩られてクリスマスムード満点でしたよ。
土曜日の夜だったのですが、人の数が凄くて迷子になりました。
ホテルに帰れないかと慌てましたね。
なんとかホテルには辿り着けましたが。
私は、大抵はまだ行ったことがない国を行き先に決めますが、シンガポールもそうでした。
先ず、検討するのが空港からの移動手段です。
危ない目に遭うことなく、気持ちよくホテルに着くまでにも、移動手段の吟味は重要です。
調べたところ、シンガポールは日本のように普通にタクシーに乗っても、そう危なくないとわかりました。
入国審査を通り、荷物を引き取ると空港の外へ。
暑かったですね。
空港の出口のすぐそばに、TAXIの表示がありました。
タクシーが普通に停車していました。
日本と全然同じですね。
違うところは、タクシーが停まっているところに着くまでに、ほんのわずかの距離なのに現地の男性が何人も座り込んでいて「Hey!Lady!」と声をかけてくるところでしょうか。
海外では、気安く声をかけてくる男性には用心と聞くので、全く反応せずにタクシーに乗り込みました。
前回、紹介したように、韓国やマレーシアのように空港でタクシーを予約するシステムもありませんでしたから、直接タクシーに乗りました。
チャンギ国際空港から、タクシーはスイスイ走り快適でした。
ホテル近くのオーチャードロードは、賑やかな通りらしく、やや渋滞していましたが。
空港から、街の真ん中にあるホテルまでは日本円で2000円くらいでしたね。
やはり、日本の相場よりは安いです。
運転手さんもいい方でしたし。
英語が通じるので、コミュニケーションもスムーズでした。
安い、安全、シンガポールのタクシーはお勧めです。
特に、空港の正規の乗り場から乗る場合やホテルに頼んで呼んでもらう場合は安全である確率が高いです。
注意したいのは、白タクですね。
営業許可を正規に受けていない業者です。
どこの国にも白タクはいます。
法外な料金を請求されたりと、トラブルが付き物ですから、絶対に乗ってはいけません。
私は、もちろん乗りません。
シンガポールでは、帰国の日はホテルに頼んで空港までのタクシーを呼んでもらいました。
また、マーライオン見に行きたいなあ。
ホテルの送迎サービスを利用
台湾のタクシーは?
去年の5月に行きました。
私の地元、新千歳空港からも直行便が出ていますし、近い国なのでワクワクしながら行きました。
さて、気になる空港からの移動手段ですがタクシーと言う選択肢もありました。
台湾のタクシーも比較的安全です。
しかし、言葉の壁がありましたね。
台湾で使われている言葉は、中国語ですが中国本土で使われている北京語とはやや発音などが異なる台湾華語という言葉も使われています。
私は、ほんの少し日常の挨拶くらいなら学生時代に中国語の単位を取っていてなんとなくわかるのですが、見知らぬ国で初めて訪れるホテルの場所などを運転手さんにお願いできるかと言うと、自信がありませんでした。
そこで、泊まるホテルの送迎サービスを利用しました。
帰国の日も込みで予約できましたから便利でした。
費用は、いくらだったか忘れてしまいましたがホテルで送迎サービスを行っている所だと事前に金額も知らせてもらえるので安心です。
何と言っても、運転手さんはホテルのスタッフさんなので身元もしっかりしている点が更に安心できる点です。
泊まったホテルは、兄弟大飯店と書いてブラザーホテルと読むという、かなり中国語的でしたね。
ホテルのすぐそばに、焼き立てのパンのお店がありました。
つづく